また咲き始めた
ミニバラ。 ピンクと黄色混じりの赤と赤の三種ある。 ピンクは去年アブラムシにぼろぼろにされたが、今春の花の咲きっぷりは素晴らしかった。 黄色混じりの赤は、実を育んでる。
そして赤。また咲き始めた。
スプリットペタル
スプリットペタルは、相変わらずたくましい。 花が早い。花数か多い。発芽が完璧、土に投げた程度でがんがん出る。花が咲いたらすぐに近くでこぼれ種からの双葉が顔を出す。
母の友人から母へ、母からわたしへと回ったスプリットペタル。花屋で見たことが無い。こんなにたくましいのに、出回るのを見たことがないのはよくわからない。
今年は双葉の次の葉っぱが出たあたりのポット苗を20 個くらい外に並べた。
「さしあげます、ご自由にお持ちください」
変わり咲き朝顔、小さい花がたくさん、花屋にあまり出ない。
こうした説明がきがよかったのか、あっというまになくなった。
きれいに咲くといいなあ、うちの子。
今年の朝顔
朝顔、三年目。 ヘブンリーブルー二苗、スプリットペタル二苗、名前忘れた紫、の五本からスタート。 一年目鉢植え、二年目地植えで、種がすごいことになった。
スプリットペタル：発芽がパーフェクト。成長早い。開花早い。
紫：発芽、あまりよくなかった。スプリットペタルに出遅れるように開花。
ヘブンリーブルー：今年はヤバい。種まきのタイミングが早かったのか、発芽率がかなり悪い。悪い上にナメクジの被害がひどい。双葉がいつのまにかただの棒に変身したのが大半。
ビオラをたくさん咲かせたら、庭にナメクジを大発生させることになったらしい。ビオラの鉢まわりは対策したけれど、うにょうにょと増えていた母数にどうやらやられたもよう。
と、気づくのが遅すぎ。
対策して、再び種まき中。種はまだまだ山ほどある。まだ数百は軽くある。
今年はたくさん
コンボルブルス ブルーコンパクタ。
昨夏、購入。葉っぱばかりであんまり花が咲かなかった。
半耐寒性、霜を避けて越冬可能とのことで。無事に冬越し。
だらだらっと伸びるので、今年は平面ではなく、だらだらっとできるような場所に。
これがよかったみたい。次から次へと咲く。五月あたりからずっと咲いてる。
開花
フォーチュンベゴニア。 冬、地上部が枯れ、球根で休眠させた。 二鉢あり、開花まで成長してるのはピンク。 黄色はまだとても小さい、地上部小さい葉が二枚程度。 思ってたより休眠から目覚めるのに時間がかかった。
秋から冬に豪華に咲き続け、雨風に強い。 寒くなって地上部枯れたら、球根として保管。 暖かくなったらまた水をやり復活させると春咲きを楽しめる。 ただ夏越えは難しいらしい。
