彼岸過ぎのミニトマト
暑さ寒さも彼岸まで。その彼岸が過ぎて、10月ももう中旬だというのに、うちのミニトマトはまだびっしりと実をつけている。次の実に備えて花もたくさん咲いている。
ミニトマトは簡単だと聞いた。育てやすくてたくさんとれると聞いた。去年、初めて育ててみた。
ぜんぜんダメだった。そんなに実がつかなかったし、おいしくなかった。トマト専用の肥料入りの土パックを使ったことに安心しきったのが敗因かと。製品のサイトを今見ると、思い当たることがちらほらある。
もうトマトやらない。と思ったけれど。春のホームセンターの、さあ夏野菜植えようぜムードにのせられて苗を買った、ミニキャロルという品種。
すごかったぜ。毎日毎日トマトがとれたぜ。そうそう、茄子もうえたんだぜ。
茄子はもう終わった。オクラももうすぐ苗を片付けると思う。
じゃあトマトはどうするんだ? あの、二苗合計でまだ数十個はある青い実はどうするんだ?赤くなるにはもう気温が足りないかもしれない。
エセビニールハウス、作ってみた。赤くなるかな。
http://kateisaiennkotu.com/sp/yasainosodatekata/kasairui/minitomato.html