チビ子

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ホームセンターで買い物をしたときに、レジ近くにあった小さい鉢をひょいととって買った。

直径3センチほどの小さい小さい鉢。50円。

 

作業所製品の小さい焼き物の鉢に入れた。直径8センチくらいの鉢と受け皿のセット。

 

これがなんだかわからない。多肉植物セダムの仲間、らしい。くらい。小さいのでチビ子。でもじわりじわり成長している。

レモン

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隣家の高齢のご夫婦が亡くなられ、おうちは売却。広い敷地に瓦屋根の平屋と大きなお庭。キンカン、梅、ミカン、夏蜜柑、レモンの木があった。

 

息子さんに許可を得て、枯れかかったレモンの木から挿し穂を作った。20本くらいやってみたけれど根付かなかった。

 

たった一本だけ、枯れないものがあった。枯れない。でも葉も出ない。

 

そのうち先にツブツブしたものが出てきた。蕾かなと思っていたら咲いた。

 

たぶん咲かせちゃダメなやつだと思う。もうダメだと思って咲いているのだと思う。でも咲かせたかった。葉も出なかったし。

 

花が咲いた。お隣は年が明けてすぐ解体が始まった。もう何もない。家も木も。

 

お隣に何も無くなったら、家で花が咲いた。さよならなのかな。

久しぶりの投稿

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2年近くほったらかしにしていましたね、この陣地。かわいいかわいい鉢たちが次々に増えて、いつか「多年草の奴隷」になっていましたワタクシ。変なことを言いますが庭が広くてね。どんどん増やせてしまうために奴隷になった。

奴隷になると、かわいいかわいいと愛でる気持ちに新鮮さが無くなるね。

しかし放置の間に「ガーデニング初心者」のグループの参加者がどんどん増えた。これはなんというか、とても喜ばしい、うれしい。

と、久々に投稿。写真は三年目の胡蝶蘭。三株入りの鉢の中の一株をいただいたもの。三年目の今年、花芽が二本になった。

育て方は簡単。花が終わったらひっくり返してヤバそうな根っこを切って取って、ミズゴケを巻き付けて鉢に押し込む。時々水をやる。家の中に置く。それだけ。陶器の鉢がいいとのことだけど、二年目は100均のプラスチックの鉢でもよく咲いた。

最初の花が咲きはじめのタイミングから、最後の花が咲いて、そして順々に花が落ちるまで。この期間が半年くらいある。高い花だと思うが案外コスパはいいんじゃないかと思う。

まいった

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天気予報を見つつ、霙程度かとなめてた。だって11月だし。

まともに雪だ。積もり始めた横浜。雪とヘブンリーブルーのコラボは今後もうないかもと写真。

そのあと、大慌てで庭を奔走。何が真冬にヤバいか記憶曖昧。とりあえずマーガレット群を保護。

ハートの葉っぱ

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スプリットペタルの葉っぱ。

今日は暑かったから、夕方朝顔の様子を見に行った。

あ、ハートの葉っぱが半分できれいに色が違う。 葉っぱの人に見せなきゃ。

実際の葉っぱのほうが色がきれいだった。ちょっと残念。

7月も終わりそう。

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まだなんとか生き延びてる。 これ以外にまだ生き続けているビオラがもう1つ、ある。

ビオラは、東京で夏越しできる場合があるらしい。横浜も条件的には似たようなものか。

どこかのタイミングで切り戻しが必要らしい。 しかしよくわからない。ので、このまま様子を見る。今ハサミ入れるの、怖い。

置いてる場所は、ヤマモモの木の下。

もうひとつは、駐車場の入口。こっちは日陰もへったくれもない。

7月になった - ははははなはな、ときどきやさい